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障害者スポーツ「ボッチャ」の社内外における活動等を評価

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CACグループ、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」に認定
障害者スポーツ「ボッチャ」の社内外における活動等を評価

2020/01/10

株式会社CAC Holdings(本社:東京都中央区、代表取締役社長:酒匂明彦)は、3年連続でスポーツ庁により、「スポーツエールカンパニー」に認定されました。

スポーツエールカンパニー認定は、社員の健康増進のためにスポーツ活動に対する支援や促進に向けた取り組みをする企業をスポーツ庁が認定するものです。本制度により、日頃運動不足になりがちな「働き盛り世代」をはじめ、国民全体のスポーツ実施率を向上させ、健康的なライフスタイルが定着することを目指しています。令和元年度は、531社が認定を受けました。

スポーツ庁ホームページ:https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00013.html

CACグループは、2016年より社会貢献として取り組んでいる障害者スポーツ「ボッチャ」の普及・支援の一環として、本社社屋内に常設しているボッチャコートでグループ各社の研修や懇親会でボッチャを実施していることや、各社チームでインクルーシブボッチャ大会に参加していることなどが評価され、スポーツエールカンパニーとして認定されました。

社内のボッチャコートは、日頃デスクワークが中心である社員が体を動かす貴重な場となっています。またその利用は、グループ会社内に留まらず、社外の方々との交流の場ともなっており、誰もが楽しめるボッチャを活用したコミュニケーション促進の場として、心身の健康維持・増進にも寄与しています。

CACグループ各社では、社員の健康づくりとコミュニケーションの活性化を目的に、ボッチャの他にも様々なスポーツサークルの活動支援等を継続して行っています。これからも、このような社員自らの健康づくりに対する取り組みを継続するとともに、社会貢献に努めていきます。

以上

【CACグループのCSR活動について】
CAC Holdingsは、日頃より支えてくださっている社会および皆様に感謝の気持ちをお伝えする一つの形として、障害者スポーツであるボッチャの普及・支援活動を、株式会社シーエーシーや株式会社CACクロアをはじめとしたグループ会社と共に行っています。IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開しているCACグループの力を生かし、ITを活用した観戦環境の整備等にも取り組んでいます。

 

【CAC Holdingsについて】
株式会社CAC Holdingsは、IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開するCACグループの持株会社です。CACグループは企業の経営課題などを解決するITサービスや医薬品開発支援サービスなどの提供を通じ、より良い社会づくりに貢献します。

 

所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町24-1
設立年: 1966年
URL  : https://www.cac-holdings.com/

 

※本資料に記載されている社名、製品名等には各社の商標または登録商標が含まれる場合があります。

スポーツエールカンパニー認定ロゴ