株式会社CAC Holdings

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人材への取り組み

価値観の異なる多様な人材を採用

 中核事業会社であるシーエーシーでは、2008年より新卒採用における外国籍社員の採用を継続しており、2018年は19名(全新卒採用者数は52名)が新たに入社しました。採用を始めた当初、外国籍社員には案件のグローバル化(顧客企業の海外進出に伴うプロジェクト)への対応を中心に活躍を期待していましたが、様々な価値観を持つ社員を迎えたことがこれまでの仕事の進め方や働く姿勢を見直す良い機会ともなっています。
 現在、CACグループでは全従業員数の55%を海外グループ会社の従業員が占めています。また、インド子会社のAccel Frontlineが持つ先進運転支援システムの技術を日本の自動車部品メーカーへサービス提供するために、Accel Frontline社員がインドから来日し、シーエーシー社員と協業、活躍するなどグループ内の人的交流も進んでいます。各グループ会社間の人材交流はCACグループの大きな力に繋がるものと考え、技術だけではない人材の交流を継続的に検討しています。

海外子会社従業員数

柔軟な働き方ができる環境の整備

 CAC Holdingsおよび中核事業会社シーエーシーでは、2012年から整備したテレワーク環境を維持しています。主に管理部門のフロアを対象にフリーアドレス制(固定席を設けない)を継続しているほか、在宅勤務も可能となっているため、社員各々の環境に応じた柔軟な働き方を実現させています。  近年、CACクロアではフレックスタイム制の勤務体系を導入しましたが、フレックスタイム制は同社の全社員に浸透しており、導入前に比べて社員の時間管理の意識が高まりました。その結果、一人当たりの月間総労働時間の減少を実現しました。

フリーアドレス

ビジョン共有や、社員間コミュニケーション促進による、円滑な業務の推進

 中核事業会社であるシーエーシーおよびCACクロアでは、全社員参加研修が定期的に行われています。文字どおり、全社員が参加する研修であり、その開催数はシーエーシーでは30回/年、CACクロアでは20回/年を超える大規模な取り組みです。最大の特徴は、同一の研修コンテンツを全社員が受講することです。この研修を通して会社のビジョンを共有し、日頃接点のない社員同士が意見を交わし合い切磋琢磨することは、研修受講後の社員間のより円滑なコミュニケーションに寄与します。中期経営戦略の初年度である2018年度は、シーエーシーでは5度目、CACクロアでは6度目となる全社員研修の開催が計画されています。  また、CAC Holdingsでは、CACグループ社員とその家族などを対象としたイベントを開催しています。夏には、社員やその家族、協力会社の方々を招いての納涼祭、秋にはソフトボール大会を開催しています。このような様々なイベントは社員のコミュニケーション促進はもとより、当社グループ社員を支えるご家族の慰労の場としても、とても盛況です。

ソフトボール大会

取り組みによる成果

 社員にとって働きやすい環境づくりは、社員の離職防止につながっていると認識しています。例えば、過去5年間の育児休業取得者 (女性)の平均復職率は95%超となっており、出産や育児といった個人の考えや生活、働き方に大きな変化がある中でも、従来と変わらず、そのスキルを発揮し続けています。

育児休暇取得者の復職率