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ボッチャの学生交流戦「第9回CACカップ」を開催しました
~選手・アシスタント、180名による熱戦~
2025/10/02
2025年9月20日にCACグループ(持株会社:株式会社CAC Holdings、本社:東京都中央区、代表取締役社長:西森 良太)は、東京都墨田区のひがしんアリーナにおいて「第9回CACカップ 学生ボッチャ交流戦」を開催しました。
CACグループは、一般社団法人日本ボッチャ協会のパートナーとして、2016年より障害者スポーツであるボッチャの普及・支援に取り組んでいます。本大会はその一環としてCACグループが企画し、CACグループ各社のスタッフが運営を行う、都内の特別支援学校の生徒を対象とした大会です。
大会当日は、16校27チーム、選手とアシスタントを含め約180名による熱戦が繰り広げられました。予選リーグから8チームが決勝トーナメントに勝ちあがり、決勝戦は桐が丘特別支援学校「桐が丘ポローニアA」チームが、村山特別支援学校「村山フェニックスB」チームを2対1で制し、優勝を果たしました。
試合は華やかな照明に彩られた入場行進から始まり、試合中は選手たちの表情とともにジャックボールと呼ばれる白い的玉の周辺を映した映像が会場を盛り上げました。また、70名以上の当社グループの社員社員や200名を超える観客から、選手たちの熱い戦いに大きな声援や拍手が贈られました。空きコートを活用した交流試合も行い、参加者全員が存分に楽しんだ1日となりました。
CACカップはボッチャに取り組む選手達が参加を目指す大会となっており、来年は節目となる第10回大会の開催を予定しています。CAC グループは、今後もボッチャの普及・支援を通して社会貢献に取り組んでまいります。
■CACグループのCSR活動について
CAC Holdingsは、日頃より支えてくださっている社会および皆様に感謝の気持ちをお伝えする一つの形として、障害者スポーツであるボッチャの普及・支援活動を、株式会社シーエーシーをはじめとしたグループ会社と共に2016年より行っています。ITサービスを国内外で展開しているCACグループの力を生かし、ITを活用した観戦環境の整備等にも取り組んでいます。
(ボッチャ普及・支援に向けたCACグループの取り組みについて)
https://www.cac-holdings.com/csr/boccia.html
■CAC Holdingsについて
1966年に独立系システムインテグレーターとして創業し、以来50年以上にわたりITサービスをグローバルに展開しているCACグループの持株会社です。グループビジョンに「CAC Vision 2030 テクノロジーとアイデアで、社会にポジティブなインパクトを与え続ける企業グループへ」を掲げ、グループの強みであるAI技術を活用した新たなプロダクトやサービスの創出にも注力し、より良い社会づくりに貢献しています。
■会社概要
商号 : 株式会社CAC Holdings
市場 : プライム市場(証券コード:4725)
代表者 : 代表取締役社長 西森 良太
所在地 : 東京都中央区日本橋箱崎町24-1
設立 : 1966年8月8日
事業内容 : グループの経営戦略策定および経営管理
資本金 : 37億2百万円(2024年12月末)
URL : https://www.cac-holdings.com
(問い合わせ先)株式会社CAC Holdings ボッチャ支援事務局 03-6667-8010 boccia-stf@cac.co.jp