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地域社会・コミュニティとの共創

地域社会・コミュニティーとの共創により
豊かな社会づくりへの貢献・価値提供を目指しています

地域社会に向けた取り組み

CACグループでは、豊かな社会づくりに貢献していくため、地域社会やコミュニティーとの共創を目指しています。この共創により、事業を創出し、ひいてはその地域やコミュニティーでの雇用促進と地域社会の活性化につながることを目指しています。
中核子会社のシーエーシーでは、2019年に長崎県長崎市にサテライトオフィスである「長崎BPOセンター」を開設し、90人以上の現地の人材を採用してきました。また、2021年7月には総務省が支援する「地域活性化起業人制度」を活用した雲仙市へのデジタル化推進人材の派遣を実施、2021年11月には研究開発ラボでオープンイノベーションの拠点となる「HCTech AI Lab 長崎」を併設した長崎県内で2つ目のオフィス「長崎NBCオフィス」を開設するなど、長崎県を地方創生の取り組みの拠点として、その活動を着実に拡大してきています。
このほか、学生へのIT教育、インターンシップの受け入れ等、社会の高度DX人材不足問題への取り組みも継続しています。

HCTech AI Lab 長崎

長崎NBCオフィス

障害者スポーツ・ボッチャの普及・支援活動

CACグループは、豊かな社会づくりへの貢献として、2016年から障害者スポーツ「ボッチャ」の普及・支援活動として様々な取り組みを進めています。
日本ボッチャ協会のゴールドパートナーとしての支援のほか、国内での大会や体験会のサポート、協会公認審判員の資格を取得したグループ社員による各地の大会での審判員活動などを行っています。また、ボッチャの普及を目的として、ボッチャアスリートへの支援や「CACカップ~学生ボッチャ交流戦」の開催、用具購入がハードルとなっている団体へのボッチャ用具寄贈、本社社屋内に設置したボッチャコートの一般貸し出しなども行っています。

佐藤 駿 選手

ボッチャメジャー

ボッチャ用具の寄贈

ボッチャの普及支援活動 より詳しく