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SNSってこうなっていたんだ! 家庭菜園特化型SNS「Cropnet」業務を中学生が体験

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2013年11月14日(木)、埼玉県開智学園 総合部 7学年(中学1年生)の4名の生徒さんが職場体験学習でお越しになりました。
同校では、7学年(中学1年生)のテーマである「職業」に関する学習の一環として、毎年職業体験を実施しており、その訪問先として今年は株式会社シーエーシー(以下、CAC)に依頼があったものです。

家庭菜園特化型SNS「Cropnet」体験の様子

「ビジネスプラン プレゼンテーション大会」の様子

執行役員 御木 諭より歓迎の挨拶がありました

「ビジネスプラン プレゼンテーション大会」の様子

サービス企画会議に参加しています

「ビジネスプラン プレゼンテーション大会」の様子 「ビジネスプラン プレゼンテーション大会」の様子

実際に家庭菜園特化型SNS「Cropnet」に登録する植物を撮影しています

CACでは、今回体験いただく業務として家庭菜園特化型SNS「Cropnet」を推薦。箱崎本社を訪問された生徒さん達に、まずは同事業の内容のレクチャーを行いました。 その後、実例に近いデータを使いながら、コメントやページへの書き込みチェックをする監視業務に参加して頂きました。 また、生徒さんたちも「Cropnet」に登録して自分で使ってみたり、Cropnetチームの企画会議に参加してサービス企画やバナー広告(マーケティング)について考え、積極的に意見を出し合ってもらったりして、短時間ながら実業務に近い体験をしていただきました。

体験プログラムの終了時には、『自分たちが考えた広告が今後どうなるのか、楽しみです』、『SNSはたくさんの人が見守っていて、こんなに大変なものだったんだと初めて知りました。』、 『1つのサービスを考えるだけでも、こんなにも時間がかかり、それを管理したり宣伝したりと自分たちがやっているSNSやゲームのウラにはこんなこともあるかと感じさせられました』、 『ここで学んだ「相手の気持ちになって考える」ということを今後の学校活動や将来に役立てていきたいです』等の感想をいただきました。

CACでは、今後もこのような職業体験の受け入れについて積極的に検討して参ります。

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