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グローバル人材への取り組み

グローバル対応への取り組み

 現在、グループ全体における海外グループ会社従業員数が6割を超えており、日本の事業会社でもグローバル対応を加速させています。中核事業会社のシーエーシーでは、2008年から外国人を積極的に採用しており、2016年12月末時点で20か国45名の外国籍社員が在籍。直近3年の新入社員の約半数が外国籍社員となっており、優秀な人材を確保するため、2013年からは春採用に加え、秋採用も実施しています。このほか、日本人社員の英語力強化にも取り組んでいます。

外国籍社員の出身国

外国籍新入社員の割合

海外子会社従業員数

次世代グローバルリーダー育成の取り組み

 次世代グローバルリーダーの発掘・育成のため、国内および海外グループ会社からの選抜人材を集め、「CACGlobal Camp 2016」を開催しました。英語ベースの研修プログラムをシンガポール、中国(蘇州)で開催し、「グローバルビジネス活性化策」を課題とするプレゼンテーションを東京で実施しました。個々の文化や言語、背景が異なる中で創意工夫し協働したことで参加者同士の絆(KIZUNA)が生まれ、近い将来当社グループの大きな力となるネットワークが構築されました。今後もグループ全体でグローバルビジネスをけん引する人材の育成に取り組みます。

外国籍社員の出身国

外国籍新入社員の割合