ボッチャの普及・支援活動
グループの活性化へ
ボッチャの活動は、普及・支援の枠を超え、CACグループの活性化にもつながっています。誰もが簡単にすぐに楽しめ、チームで戦略を練るボッチャは、コミュニケーションツールとしての効果も高いスポーツです。ボッチャを社内の新人研修や全社員研修のカリキュラムとして取り入れることで、CACグループもその恩恵にあずかることになり、参加者同士の親睦が高まって研修全体がスムーズに進みます。グループ社員のほぼ全員がボッチャ経験者となり、そのルールや魅力を伝えられるレベルに達しています。自らも楽しむことで、ボッチャの魅力をより深く伝えられるとの信念で、社内にボッチャサークルを立ち上げ、社内での練習会や他社のボッチャクラブとの交流練習会、インクルーシブなボッチャ大会にも参加しています。好きが高じて日本ボッチャ協会登録審判員となった社員が8名います。その中の2名が2018年の日本ボッチャ選手権本大会で審判として活躍しました。