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コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

 CACグループでは、企業理念および「我々の信条」に基づき、株主をはじめとする様々なステークホルダー(お客様、取引先、株主、社会、従業員など)への社会的責務を果たし、中長期的な企業価値の向上を実現するため、「コーポレートガバナンスに関する基本方針」を制定し、コーポレート・ガバナンスの充実に持続的に取り組んでいます。

【CACグループ企業理念】
世界をフィールドに先進のICTをもって新しい価値を創造する

【我々の信条】
1.創造力あふれる頭脳を持った誇り高き技術者集団として存在する
2.人間社会を牽引するにふさわしい品格を持つ
3.常に挑戦し、失敗を恐れない
4.共に働き甲斐を追求し、相互を尊重する
5.社外の支援者に敬意と誠実をもって接する

ガバナンスの基本構造と経営執行体制

 CACグループは、経営の透明性を重視した「開かれた経営」を目指し、ガバナンスの強化を行ってきました。2003年には「経営アドバイザリーボード」 を設置して社外の有識者からのコーポレート・ガバナンスに関する助言や提言を得る取り組みを開始しました。2005年には社外取締役を加えた経営体制とし、現在(2018年3月27日時点)は、取締役8名、うち社外取締役3名(男性2名、女性1名)で構成しています。社外取締役はすべて独立役員です。また、グローバルビジネスの拡大に伴い、外国籍の取締役が2名おります。なお、2014年には純粋持株会社体制に移行し、グループ全体の経営戦略の立案、およびグループ各社の経営管理をより迅速に行う体制を構築しています。

ガバナンス体制の進化

ガバナンス体制の進化

取締役会

 毎月1回定期に、必要に応じて臨時に開催されています。重要事項は全て付議され業務執行状況についても随時報告されています。また、連結および関係会社に関する重要な経営事項を審議・決裁する場として経営会議を設けています。

監査役会

 監査役会は、監査役4名、うち社外監査役が2名で構成されています。毎月1回定期に、必要に応じて臨時に開催されて、取締役会の意思決定および各取締役の業務執行の妥当性・適正性を確保するための協議を行っています。監査役は、取締役会はもとより経営会議へも積極的に参加し、取締役の業務執行を充分に監視できる体制となっています。

コーポレート・ガバナンス体制図

コーポレート・ガバナンス体制図

報酬委員会

 取締役の報酬等については、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内で、取締役会にて各取締役の役割や貢献度を総合的に評価し、各取締役の報酬等を決定しています。監査役の報酬などについても株主総会で決議された報酬限度額の範囲内で、監査役の協議により各監査役の常勤・非常勤の別、監査業務の分担の状況を総合的に勘案し決定しています。
 取締役等の報酬に関する妥当性を審議するため、社外取締役(廣瀬通孝氏)を委員長とする報酬委員会を設置しており、諮問を経ることとしています。

2017年の報酬実績

役員区分 人員数(名) 支給総額
(百万円)
内訳 報酬限度額
取締役
(うち社外取締役)
10(4) 155(18) 基本報酬128百万円
賞与27百万円
(社外取締役は基本報酬のみ)
年額240百万円
以内
監査役
(うち社外監査役)
6(3) 43(9) 基本報酬のみ 月額4百万円
以内
合計
16(7) 199(27)